阪神帽のどろり濃厚クッキング#02
ζ*’ヮ’)ζ<メタボォォォォおおおおおお☆
こんにちは阪神帽です。反響があんまりないので意地で続けます。
この番組は、着メロを凝ったのに全く鳴らないバリ3の携帯、
1日200件のメールは全てスパム、でもなんか人恋しくて熟読、
Twitterで周りのリア充っぷりに凹、気がつけば左手でマウス…
そういう哀れな俺が心の友へ向けて発信する痛快な料理番組です。
恋愛に友情に大忙しで毎日が充実の若者は
ガストでドリンクバーキメて薄い尿でも出してろ。
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さ!今日のメニューはお待ちかねのハンバーグです!
リッチなイメージのハンバーグですが、材料は安いし割とお手軽!
材料は上のホワイトボードの通りです。
ではさっそく作りましょう。
とりあえずビールを飲みます。
これがないと始まりません。
玉ねぎをみじん切りにして、サラダ油大さじ1でしんなりするまで炒めます。
凝り性な人は弱火でじっくりあめ色になるまで炒めるといいでしょう。
炒めた玉ねぎはボウルに入れて冷ましておきます。
パン粉を牛乳に浸して柔らかくしておきます。
ハンバーグをふっくらさせるポイントです。
玉ねぎを冷ましている間に付け合せのにんじんを仕込んでおきます。
水1カップ(200cc)にコンソメスープの素1ブロックを加えて沸かします。
ホワイトボードの材料欄にコンソメスープの素を書くの忘れましたすいませんw
煮立ったら砂糖大さじ1と適当に切ったにんじんを入れ、弱火で10~15分。
柔らかいのがお好みなら30分ほど煮るといいです。
しかしあまりスープの味が染み込まないので、前日から漬け込んでおくと良いですw
ブロッコリーやじゃがいもなど他の野菜も加えると豪華です。
ボウルに炒めた玉ねぎ、合いびき肉、卵、柔らかくしたパン粉を入れ、
塩・コショウ・ナツメグ各少々を加え、粘りが出るまで混ぜ合わせます。
塩とコショウは控えめに、ナツメグは結構多めに入れるのが個人的な好み。
ナツメグをいっぱいふりかけると香りがスパイシーになり良いです。
よくこねたら4等分し、小判型にまとめます。
よく叩いて中の空気をしっかり抜いておきましょう。
その際の掛け声は「シャイシャーイ!」です。
お約束ですが、中央をくぼませて火が通りやすいようにしておきましょう。
一人暮らしの人は半分はラップに包んで翌日にとっておくとよいです。
食いしん坊な人は一気に全部焼いて食べよう!
たねを焼く前にソースの材料を混ぜ合わせておきます。
赤ワインとかオサレなもんねーよって場合は普通の料理酒(日本酒)でもおk。
ソースに関しては自由にアレンジして自分好みの味を探してみて下さい。
トマトピューレはケチャップなんかでも代用可だし、
トマト系の物を使わずにしょうゆとウスターソース少々と酒で味付けると
和風な感じのソースになります(この場合は大根おろしが欲しいですネ)
なんかもうめんどくせぇって人は市販のデミグラスソースとかで安心。
フライパンにサラダ油を中火にかけ、たねを焼きます。
両面をこんがり焼くことで旨み(肉汁)を中に閉じ込めます。
それから火を弱火にし、ふたをして5分ほど蒸し焼きにします。
ここでのポイントは、底面にする片面を7分焼きぐらいに留めておくこと。
底面を完全に焼いてしまうと、蒸し焼きの段階で焦げるからです。
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肉に竹串などを突き刺して透明な肉汁が出てきたら焼けたサイン。
皿に取り出して盛り付けます。
そして肉汁が残ったフライパンにソースの材料を入れてひと煮立ち。
火を中火にして、アルコールをしっかり飛ばすと共に少しとろみをつけます。
盛り付けた肉にソースをかけ、付けあわせを盛り付けて完成です。
ハンバーグは大好物なので、頻繁に作りますw
玉ねぎをあまり細かくみじん切りせずに粗みじんに留めておくのがコツ。
噛んだ時に玉ねぎの甘みがジュワッとにじみ出てたまりません。
確かにハンバーグの主役は玉ねぎだよみちる!w
ソースを工夫したり、チーズや目玉焼きを載せたりとアレンジも楽しんで。
みんな大好きはんばぁぐ!(*´ω`*)
あ、付け合せてるポテトサラダのレシピはまた後日w
おまけ画像(エロ注意)→■
ではまた次回!
ζ*’ヮ’)ζ<あー生きるのめんどくせー
お返事です。みんなの拍手が俺の生きがい!